【営業のコツ605】「テストするお客さん」

先日、こんなことがありました。

ある社員さんが、
「なんとか吉野さんに営業研修してもらいたい!」と
会社で言ったために、

私はその大企業の経営トップにプレゼンする機会を
いただきました。

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しっかり準備して、プレゼンに出向いたところ、
会社の経営トップは、
目も合わせず、にこりともせず、

始終むずかしい顔をして、腕を組み、目をふせたまま、
暗い顔で、私の話しを聞くのです。

こちらが何か質問をしても、
「続けて!」と、ひとことが返ってくるだけ。

極めてやりにくいお客さんでした。

しかし、とにかく最後まで笑顔で堂々と
プレゼンした私・・・

で、どうなったか。

その代表は、社内で、
「今日は吉野さんから素晴らしいプレゼンを受けた!
よし!社員のための営業研修を頼もう!」と言い、
依頼が来ました。

あのむずかしい態度はいったい何だったのでしょうか?
お客さんのテストだったんですね!

自分がその気のある態度を見せなくても、
どの程度、精度の高いプレゼンができるか?

そこを見て、こちらの実力を
「テスト」していたのです。

ありえない態度のお客さんに出会ったら、
この話しを思い出してくださいね!

相手の態度がどうであれ、
常にこちらはベストを尽くしましょう!

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